たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺の目指せ!五十目釣り vol.2

2020年10月26日 20時53分03秒 | 水辺の人

まずはお試し・・・

 

10月24日(土)

朝からバタバタとイベント盛りだくさんのこの日、2時間程空きがあるので、ゼブラちゃんで釣りをしてみることとします。

 

ええっ、ロッドの名前は

『ゼブラ』に決まりました。

 

リールはC3なのですが、予定していた3lbラインは経年変化で使い物にならないことが判明したことから、そこら辺にあった安物ラインの6lbを巻いてみます。

 

午後13時30分

周南市徳山動物園での所用を済ませ、昼食を取ります。

16時30分に周南市鹿野に向け出発する事を考えれば、実質2時間ほどの空き時間です。

その間に ①不足する釣具の調達 ②釣り場への移動 ③実釣 

を、考えれば、当初の予定である「川釣り」を変更し、周南市周辺の漁港での「小物釣り」が現実的です。

ということで、手軽にお安く「ブラクリ」を購入します。

さすがに初戦がアジのサビキ釣りでは寂しいですし・・・

 

ブラクリはテトラポッドの中に隠れるカサゴなどの魚を狙う道具です。

エサはアオケビが一般的ですが、そんなに実釣の時間も無いし、場所も詳しくないので、残っても後々使えるように人工のアオケビ(ルアーと呼ぶには禍々しいヤツ)を購入しておきます。

 

総計1,068円・・・

 

あと、時間があれば河口域の河川でウグイ辺りを小型ルアーで狙えるかも・・・

手持ちの小型ミノーを自宅から持参しておきます。

 

 

ささっ、ナメきった仕掛けでの釣り開始です。

場所は釣具屋さんで教えてもらった福川漁港の浮き桟橋です。

 

まずはブラクリ&ケビワームちゃんをセットし、カサゴかメバルを狙って第1投!!

というか、落とすだけです。

 

浮き桟橋と岸壁の間の隙間をブラクリ&ケビワームちゃんで探って行きます。

何度か、当たりはあるのですが、中々、針掛かりしません。

そうこうしている内に、あっという間に1時間経過です。

 

これ以上粘っても時間の無駄っぽいので、車で5分の夜市川(やじがわ)に移動してみます。

河口から500mほど上流の堰堤下で第1投!

結構な水量と水深ですので、チヌ、スズキ、ウグイが期待できます。

 

だが、しかし・・・

ルアーはむなしく帰ってくるだけ。

 

 

そんなこんなで45分経過

そろそろ時間となり、初日は虚しく納竿です。

 

ロッドのクセ等は分かってきましたし、狙える魚のシチュエーションもイメージできましたが、肝心の釣果は「0」です。

 

 

次回は・・・

いつになるやら・・・

コメント
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