あの真相を確かめに・・・
ごかつら池もかなりいいぞ!!
30分程で「ごかつら池どうぶつパーク」に到着です。
こちらの園は「五桂池ふるさと村」という農業公園の中にある動物園で、2024年6月に改修グランドオープンした、「日本一新しい動物園」です。
それと、もう一つ気になることが・・・
Wikipediaを見てみると、
飼育されている主な動物は、ダチョウ、ウサギ、ポニー、ラマ、ロバ、ヒツジ、ヤギ、コイ、フクロギツネ、ワオキツネザル、エリマキキツネザル、ヒマラヤグマ、ジャガー、ニホンザル、ムフロン、マーラ、セグロジャッカル、カメ、ミーアキャット、ホンドタヌキ、アカハナグマ、アライグマ、ボールパイソン、鳥類などで、2024年6月のリニューアルオープン時にオオサンショウウオなど4種が加わり33種75匹となった。
と、なっているのですが・・・
フクロギツネ?!
セグロジャッカル??
フクロギツネは多摩、セグロジャッカルは徳山のジャッキーくんを最後に園内絶滅との認識です。
まぁ、改修のため休園中だったことと、JAZA会員外なので情報不足だったのか?
いずれにしても行って観てみる価値はありそうです。
13時30分駐車場に到着です。
大階段を登り入園です。
エントランスを含めたエリアではオオサンショウウオ、カラカル、ワオキツネザル、オグロプレーリードッグ、カピバラ等々がおられます。
まさかのキジとオオサンショウウオの混合展示!!
反時計回りに進むと、小型動物がいる「きゅんきゅんるーむ」、そしてヘビなんかがいる「どきどきるーむ」があります。
来年がへび年ということもあってか、ヘビコーナーは意外な人気を博しております。
わいわいスロープを挟んで、右にヤギとヒツジ、左にクビワペッカリーがいます。
クビワペッカリーは西日本だと神戸どうぶつ王国、ネオパークおきなわ位しかいないので、ちょっとうらやましいです。
しかしこの展示場、春になり新芽が芽吹くと、いい眺めになるだろうな…
そんなことを考えつつ、2時間ほどで1周します。
結局、フクロギツネも、セグロジャッカルもともに痕跡がなく、昔はいたんだろうな的に済ませておきます。
それにしても、午前中に訪れた大内山も、こちらごかつら池も、本当にいい園ですが、何ていうか交通の便が・・・
遠征組には大変ですが、見どころ満載のZOO活です。
今日は大晦日ですし、少し早めにホテルに戻ることにします。
レンタカーを返却し、ホテル16時過ぎには戻ります。
今日の夕食は駅通りの居酒屋「いろはにほへと」
チェーン店ですが、中々予約が取れるお店がなかったのでこちらにします。
注文はスマホから行うんですが、店内の電波が弱いうえにWi-Fiもブチブチ切れるので、変なところで苛立ちます。
そして、年末の繁忙期なのにジョッキビールとか梅酒が売り切れってどういうこと??
まぁ、その他料理については及第点ということで、今日も早々にホテルに引き上げます。