久しぶりの
アズキちゃん出動!!
の前に・・・
恒例の「ときわ動物園園長ガイド」に参加した件
3月17日(日)
今日は第3日曜日ということで、恒例の「ときわ動物園園長ガイド」に参加です。
日は暖かくなったのですが、風が冷たい日曜の朝ですが、今日も老若男女15人程が参加されています。
今日のテーマは「アジアの森林ゾーン」
特にシロテテナガザル、ボンネットモンキー&コツメカワウソ、シシオザルについてです。
・シロテテナガザルのブラキエーションについては、ときわが最強であること
・ブラキエーションの訳は、「枝渡り」ではなく「腕渡り」が正しいこと
・シロテテナガザルのシンくんの息子は人間の年でいうと高校生で、もっか絶賛「反抗期」であること
・ときわの飼育している動物の中では、シシオザルの繁殖に最も力を入れていること
・コツメカワウソの新たな飼育棟が欲しいけど土地がなく困っていること
等のお話がありました。
時間は11時
今日は午後から高校の同窓生9名で「萩往還」の一部を歩く企画が有り、それに参加します。
場所は山口市の金鶏の滝から国境の碑までの高低差300m越の登山道です。
誰だ、こんな山岳コース選んだの
あたしだよっ!!
一応、同窓会総会機関誌の写真撮影なので、「疲労」より「絵面」ですよ!!
で、山の麓から歩き出して、頂上がゴールという設定ですので、予め山頂の駐車場に車を置き、スタート地点の麓まで降りてこなければなりません。
さすがにスタート前に5km程歩いて降りてくるのは勘弁願いたかったので、満を持して「アヅキちゃん」に出動命令です。
「冴子さんじゃないの?」と思われる方
下りのブレーキはロードバイクの
キャリパーブレーキ
よりクロスバイクの
Vブレーキ
の方が絶対的な信頼と安心感があります。
という訳で本格的なブレーキ改修をして2年目にして初の「全開(?)ダウンヒル」です。
県庁横の山道を自転車を積んだ車でズイズイと15分程上がったら、元21世紀の森駐車場の隣に駐車スペースがあります。
ココに車を止め、自転車を組み立てます。
ちなみにココの隣にあった駐車場、「でる」ので有名ですが、その辺の話は次の機会にでも・・・
さすがに中国山地の峠の下りですから、ブレーキ周りは念入りにチェックをし、いざ出発です。
スタートしてしばらくは緩やかな登りで、「山口旭線511m最高地点」の看板を過ぎると、いよいよ長い下りです。
いくつか目の大きな左カーブを曲がると、長い直線の下りです。
ええっ、まじめに踏めば普通の自転車でも軽く60kmを超えます。
(※ビビリなので、そこまでは踏みません・・・)
そこからのフルブレーキング&倒し込みながらのカーブの怖いこと!!
ほぼフルバンクで倒し込み、立ち上がりで若干フラつくのを、後ろブレーキを軽く当てながら立て直します。
コーナー立ち上がりで、登りをそこそこ攻めているランエボの兄ちゃん(※イメージ)とすれ違います。
その後も、コーナーの度に『こえ~~~!!』と心の中で叫びつつ、自動車で降りるのとさして変わらない時間で下の駐車場に到着です。
下の駐車場でホイールのリムを触ったら、メッチャ熱くなっています。
お疲れ様、アズキちゃん!!
頑張ったね、俺!!
さて、間髪入れず、萩往還ツアーに合流です。
今、必至こいて降りてきた道の側を通る歴史ある古道をコンベンション協会の語り部ガイドさんと共に登っていきます。
目的は写真撮影と今後有るであろう同窓会の萩往還ツアーの下見です。
写真を撮ってはチームに追いつき、たまに先回りして写真を撮ったり、結構忙しいです。
ですが苔むした山道は歩いていて気持ちいいもので、少しも疲れないのが不思議なことです。
2時間のコースを1時間半で歩ききり、余裕のゴールです。
その後、なんやかんやの打合せを行い、16時過ぎに解散です。
アズキちゃん出動!!
の前に・・・
恒例の「ときわ動物園園長ガイド」に参加した件
3月17日(日)
今日は第3日曜日ということで、恒例の「ときわ動物園園長ガイド」に参加です。
日は暖かくなったのですが、風が冷たい日曜の朝ですが、今日も老若男女15人程が参加されています。
今日のテーマは「アジアの森林ゾーン」
特にシロテテナガザル、ボンネットモンキー&コツメカワウソ、シシオザルについてです。
・シロテテナガザルのブラキエーションについては、ときわが最強であること
・ブラキエーションの訳は、「枝渡り」ではなく「腕渡り」が正しいこと
・シロテテナガザルのシンくんの息子は人間の年でいうと高校生で、もっか絶賛「反抗期」であること
・ときわの飼育している動物の中では、シシオザルの繁殖に最も力を入れていること
・コツメカワウソの新たな飼育棟が欲しいけど土地がなく困っていること
等のお話がありました。
時間は11時
今日は午後から高校の同窓生9名で「萩往還」の一部を歩く企画が有り、それに参加します。
場所は山口市の金鶏の滝から国境の碑までの高低差300m越の登山道です。
誰だ、こんな山岳コース選んだの
あたしだよっ!!
一応、同窓会総会機関誌の写真撮影なので、「疲労」より「絵面」ですよ!!
で、山の麓から歩き出して、頂上がゴールという設定ですので、予め山頂の駐車場に車を置き、スタート地点の麓まで降りてこなければなりません。
さすがにスタート前に5km程歩いて降りてくるのは勘弁願いたかったので、満を持して「アヅキちゃん」に出動命令です。
「冴子さんじゃないの?」と思われる方
下りのブレーキはロードバイクの
キャリパーブレーキ
よりクロスバイクの
Vブレーキ
の方が絶対的な信頼と安心感があります。
という訳で本格的なブレーキ改修をして2年目にして初の「全開(?)ダウンヒル」です。
県庁横の山道を自転車を積んだ車でズイズイと15分程上がったら、元21世紀の森駐車場の隣に駐車スペースがあります。
ココに車を止め、自転車を組み立てます。
ちなみにココの隣にあった駐車場、「でる」ので有名ですが、その辺の話は次の機会にでも・・・
さすがに中国山地の峠の下りですから、ブレーキ周りは念入りにチェックをし、いざ出発です。
スタートしてしばらくは緩やかな登りで、「山口旭線511m最高地点」の看板を過ぎると、いよいよ長い下りです。
いくつか目の大きな左カーブを曲がると、長い直線の下りです。
ええっ、まじめに踏めば普通の自転車でも軽く60kmを超えます。
(※ビビリなので、そこまでは踏みません・・・)
そこからのフルブレーキング&倒し込みながらのカーブの怖いこと!!
ほぼフルバンクで倒し込み、立ち上がりで若干フラつくのを、後ろブレーキを軽く当てながら立て直します。
コーナー立ち上がりで、登りをそこそこ攻めているランエボの兄ちゃん(※イメージ)とすれ違います。
その後も、コーナーの度に『こえ~~~!!』と心の中で叫びつつ、自動車で降りるのとさして変わらない時間で下の駐車場に到着です。
下の駐車場でホイールのリムを触ったら、メッチャ熱くなっています。
お疲れ様、アズキちゃん!!
頑張ったね、俺!!
さて、間髪入れず、萩往還ツアーに合流です。
今、必至こいて降りてきた道の側を通る歴史ある古道をコンベンション協会の語り部ガイドさんと共に登っていきます。
目的は写真撮影と今後有るであろう同窓会の萩往還ツアーの下見です。
写真を撮ってはチームに追いつき、たまに先回りして写真を撮ったり、結構忙しいです。
ですが苔むした山道は歩いていて気持ちいいもので、少しも疲れないのが不思議なことです。
2時間のコースを1時間半で歩ききり、余裕のゴールです。
その後、なんやかんやの打合せを行い、16時過ぎに解散です。