そして今回も雨でした(笑)
3月末の土曜日午前には毎年、ときわ動物園動物サポーターイベントがあります。
今年は23日・・・
なぜか毎年、夏場の第1回も含めて、かなりの確立で雨です!!
今年は朝の動物の放飼・・・つまり展示場へ動物を出す事ができるようです。
と言うことで午前8時半、集合よりちょっと早めに動物園に向かいます。
・・・
ゲート、閉まってます!!
辺りには雨の降る中、さまよい歩く方々が、ちらほら見えますので、恐らくおなじ参加者なのでしょう。
門の前で待ってても暇なので、常磐湖畔のハクチョウ舎を覗いてみます。
2羽になったハクチョウは未だ建物の中で元気に過ごしているご様子。
ふと傍らを見ると飼育員さんが船外機船の掃除をしています。
雨の中、大変やね~~
集合時間10分前、ゲートが開き動物園前に集合したところ、今回の参加者は15人程でしょうか?
それこそ老若男女が集います。
で、今日の予定の発表
①常磐湖クルーズ
②動物の放飼
・・・
まさか、アレか?・・・
15人を2班に分け、自分たちは先に常磐湖クルーズに向かいます。
ええっ、予想どおりアノ船です。
1隻はエンジンがかからず、1隻は待っている間に浅瀬に座礁という波乱含みのなか、常磐湖クルーズに出発です。
2隻の小型船に運転手を含め5人が乗るものだから、喫水が20センチほどしかなく、波を越えるときとかハラハラドキドキです。
なんとなく湖面での話も頭に入ってこず、只ひたすら波の状況と船の速度に合わせ、体重移動を繰り返す15分間です。
そういえば、学生時代に琵琶湖の貸ボート屋でバイトをしていたとき、お客様の新船のバスボートを他のマリーナから自航中、ジャックプレート(=エンジンの高さを変える装置)の電源ケーブルが外れ、高速走行ができないまま、2mの波の中、木の葉のように走った恐怖体験を思い出します(アレはマジ怖かった・・・)
さて、精神をすり減らした後は、動物の放飼です。
自分はパタスモンキーの放飼体験です。
まず、飼育員と共に寝室の中の様子を観察し、展示場の中外を点検し、展示場にエサを設置し、いよいよ放飼です。
何重にもなった鍵を一つずつ解除し、「せいの」で手動のレバーを引けば、展示場のドアが開きます。
飼育員さん曰く
「金持ちの園は電動なんですけど・・・」
ええっ、いまどき「手動」とは思っていませんでした(笑)
無事、放飼を終え再び集合します。
今回、園長にわがまま言いまして、「動物園サポーターステッカー」を作っていただきました。
よくある缶バッジは大の大人がバッグに付けるには、ちょっとハズいんです。
ステッカーなら遠征用のトランクに貼れるので、色々使い勝手も良さげです。
そんなことを昨年末にお願いしてたら、Coolな奴ができあがり、今回、配付がありましす。
実は試作品を入手し、トランクに貼ってはいるんですが・・・
どおやらデビュー戦、ゴールデンウィークの北海道になりそうです。
3月末の土曜日午前には毎年、ときわ動物園動物サポーターイベントがあります。
今年は23日・・・
なぜか毎年、夏場の第1回も含めて、かなりの確立で雨です!!
今年は朝の動物の放飼・・・つまり展示場へ動物を出す事ができるようです。
と言うことで午前8時半、集合よりちょっと早めに動物園に向かいます。
・・・
ゲート、閉まってます!!
辺りには雨の降る中、さまよい歩く方々が、ちらほら見えますので、恐らくおなじ参加者なのでしょう。
門の前で待ってても暇なので、常磐湖畔のハクチョウ舎を覗いてみます。
2羽になったハクチョウは未だ建物の中で元気に過ごしているご様子。
ふと傍らを見ると飼育員さんが船外機船の掃除をしています。
雨の中、大変やね~~
集合時間10分前、ゲートが開き動物園前に集合したところ、今回の参加者は15人程でしょうか?
それこそ老若男女が集います。
で、今日の予定の発表
①常磐湖クルーズ
②動物の放飼
・・・
まさか、アレか?・・・
15人を2班に分け、自分たちは先に常磐湖クルーズに向かいます。
ええっ、予想どおりアノ船です。
1隻はエンジンがかからず、1隻は待っている間に浅瀬に座礁という波乱含みのなか、常磐湖クルーズに出発です。
2隻の小型船に運転手を含め5人が乗るものだから、喫水が20センチほどしかなく、波を越えるときとかハラハラドキドキです。
なんとなく湖面での話も頭に入ってこず、只ひたすら波の状況と船の速度に合わせ、体重移動を繰り返す15分間です。
そういえば、学生時代に琵琶湖の貸ボート屋でバイトをしていたとき、お客様の新船のバスボートを他のマリーナから自航中、ジャックプレート(=エンジンの高さを変える装置)の電源ケーブルが外れ、高速走行ができないまま、2mの波の中、木の葉のように走った恐怖体験を思い出します(アレはマジ怖かった・・・)
さて、精神をすり減らした後は、動物の放飼です。
自分はパタスモンキーの放飼体験です。
まず、飼育員と共に寝室の中の様子を観察し、展示場の中外を点検し、展示場にエサを設置し、いよいよ放飼です。
何重にもなった鍵を一つずつ解除し、「せいの」で手動のレバーを引けば、展示場のドアが開きます。
飼育員さん曰く
「金持ちの園は電動なんですけど・・・」
ええっ、いまどき「手動」とは思っていませんでした(笑)
無事、放飼を終え再び集合します。
今回、園長にわがまま言いまして、「動物園サポーターステッカー」を作っていただきました。
よくある缶バッジは大の大人がバッグに付けるには、ちょっとハズいんです。
ステッカーなら遠征用のトランクに貼れるので、色々使い勝手も良さげです。
そんなことを昨年末にお願いしてたら、Coolな奴ができあがり、今回、配付がありましす。
実は試作品を入手し、トランクに貼ってはいるんですが・・・
どおやらデビュー戦、ゴールデンウィークの北海道になりそうです。