今日の記事をお読みくださる方々にあらかじめお断りしておきます。以下の文章で括弧内に記されたやりとりは、老生の心の中の良心(そんなのあったんだぁ)と本心との葛藤であります。
今日、六月末に注文した本棚が届きました。これで十一…と書こうとして、はて、本棚はどう数えるんだっけ、と困ってしまいました(えぇ~、そんなことも知らないで日本学科長とかやっちゃってるわけぇ? 学生たち可哀想じゃねェ~ ― っせ~んだよ。だからいつでもやめてやるって、言ってんだろ!)。
ググってみると(学生たちにネット検索を安易に利用するなって言ってるくせにィ~ ― てめェ~、ぶっ殺すぞ!)、今日(コンニチと読みます。キョウではありませんよ、学生諸君)、本棚は「台」で数えていいようです。
さて、やっと本題に入ることができます。
今日(ここはキョウと読みます ― オー、ニホンゴ、ムズカシーデス!)、十一台目の本棚が届きました。
今年前半、本をたくさん買ってしまいまして(って、いつもじゃん)、もう本棚に空きがなくて、三月以降、本の置き場所にちょっと四苦八苦していました。それで六月末に一つ小さな本棚を注文しました。それが今日届いたのです。
早速組み立てて、仕事机の左脇に据えました。入念に寸法を検討した上で購入したので、サイズはまさに注文して作らせたみたいにピッタリ。
その本棚に、暖房機(今の時期、使いませんから)の上に並べてあった本たちを移動しました。これで、窮屈な場所に詰め込まれていた本たちは、ゆったりと寛ぐことができるようになり、きっと喜んでいるはずです。私ももちろん喜んでいます。
これでまた本が買えるぅ~(って、あんた、それ、死ぬまで続けるつもり? ― イエス!)。