赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.八丈シーパークリゾートに宿泊

2014年06月05日 18時14分06秒 | デジカメ旅日記
8.八丈シーパークリゾートに宿泊

八丈富士の緑なす山麓にオレンジ色が際立つリゾートホテルにチェックインする。


離島だから観光施設も少なく早めのホテルインのようです。

温泉ではないが、大浴場や露天風呂も整えられており、まるで温泉気分に浸れますね。
露天風呂からは満天の星を眺めながらお湯に入ることが出来ます。


夕食は八丈太鼓と唄を聞きながら海の幸を堪能しました。

島寿司、




アシタバの天婦羅、



目鯛、カンパチ,キン目の刺身



それに・・・・
くさやも遠慮がちにちょっぴり添えられていました。

挑戦してみました!
確かに臭い!
鼻をつまんで食べても臭い!
我慢して噛んでいるうちに旨みが出てきた。

うん~~~ 
地元の方は、癖になる旨みと言いますが・・・
本当にこの臭味が気にならなくなるのでしょうかね?

7.大越アロエ園

2014年06月05日 14時09分26秒 | デジカメ旅日記
7.大越アロエ園


廃校となった小学校の跡地が公園に整備されたところで、
下に大越鼻灯台、


前方に八丈小島、


天気の良い時には三宅島や御蔵島まで遠望できる素敵なロケーションだそうだ。


今日は遠方の三宅島などは全く見えなかったがそれでも空と水平線が重なる眺望に離島の醍醐味を
噛みしめました。

ビロウヤシの下で茂るアシタバの風景も素敵です。



山の斜面にはキダチアロエが20万株も植栽されていて、


冬場の開花時には赤い花で埋め尽くされ
見事な景観を楽しむことが出来るそうだ。

6.宇喜多秀家と豪姫の像が見詰める西方

2014年06月05日 05時00分31秒 | デジカメ旅日記
6.宇喜多秀家と豪姫の像が見詰める西方




八丈富士が噴火して流れ出た溶岩が、


まだ黒々と海に貼りだしている、
南原千畳敷と呼ばれる
景勝地に宇喜多秀家と豪姫の像が建っていた。


自らが築いた岡山城の方角を眺める様に並んで立てられている。
宇喜多秀家も在りし日、望郷の念一杯で故里がある彼方を見つめていた事でしょうね。



豪姫は八丈島同行を望んだようだが、
実際には許されずに加賀藩前田家で余生を過ごしたそうだ。

岡山城築城400年記念事業で作られた
この像によって悲願の再会を果たすことが出来たようですね。

説明によると
加賀藩前田家は秀家一家の生活費を終生送り続けていたそうだ。