赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

23.八丈服部屋敷で伝統芸能を見る

2014年06月10日 19時01分45秒 | デジカメ旅日記
23.八丈服部屋敷で伝統芸能を見る

江戸時代に、船預かりを務めていた服部家の屋敷跡を見学する。



昔の建物は残っていないが、屋敷をめぐる玉石垣はかつての権勢を偲ばせます。
正門を入った所には樹齢700年とも言われる大ソテツが2本もありました。


地元の郷土芸能保存会のメンバーが定時に「樫立踊り」と「八丈太鼓」の実演が行われていました。


プログラムは
1.樫立手踊り
流人や漂流者たちが日本の各地から持ち寄った踊りが伝えられたもの
2.ショメ節
   こんな文句の唄でした

    沖でみたときゃ 鬼島と見たが
    来てみりゃ八丈は 情け島

3.八丈太鼓
流人たちが望郷の思いをこめて打ち鳴らしたのが始まりと言われている。
八丈太鼓は両面を二人で叩く


服部家の一族からは勝海舟と 咸臨丸で洋行した人物も輩出しているそうだ。


お船預りとは、
黄八丈を年貢として幕府へ納めるための御用船の船頭のことであり。
八丈島では代官の次に重要な役目だったらしい。

22.逢坂橋と大阪トンネル

2014年06月10日 14時59分13秒 | デジカメ旅日記
22.逢坂橋と大阪トンネル


日露戦争の戦勝記念事業として、



明治40年唆工したトンネル当時は長さ167メートルの素掘のままであったが
昭和43年現在の近代的なトンネルになったそうだ。


トンネルに続く長い橋から眺める景観も八丈島有数の場所です。



サンセットが美しいポイントでもあるそうだ。

21.3日目の朝も靄の中だった

2014年06月10日 04時52分53秒 | デジカメ旅日記
21.3日目の朝も靄の中だった。

八丈島は暖流の影響か、雨が多く快晴の日は1年に9日だけらしい。
3日間とも晴天なって、幸運です。
とガイドさんが言っていたが・・・・・


その言葉からすれば、大平洋の水平線から顔を出す太陽を期待していたのに



今朝も駄目だったが、雨がなかったのを幸運と受け止めなければいけないのでしょうね




朝食を済ませてチェックアウトをする