赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

17.真昼間に みはらしの湯温泉で

2014年06月08日 18時51分55秒 | デジカメ旅日記
17.真昼間に みはらしの湯温泉で、

ツアー旅行の観光中に温泉に浸るなって初めてです。


八丈島の三原山の麓にある 末吉温泉みはらし湯に入る。


高台から大平洋を一望できるロケーションにあり、露天風呂は天空と大平洋が
重なり合ったような素敵な温泉を楽しむことが出来た。


カメラは禁止ですからパンフからの画像ですが、八丈島の形をした
ひょうたん型の温泉でした。
舐めて見たら少しショッパイ見たいです。


八丈島の最南端 小岩戸ヶ鼻を見入る事も出来ました。


満天の星空を見ながら入る露天風呂も、ここの温泉の一層の醍醐味だそうです。

16.目の前に八丈富士と八丈小島を望む登龍峠展望台

2014年06月08日 12時49分14秒 | デジカメ旅日記
16.目の前に八丈富士と八丈小島を望む登龍峠展望台


眼前には八丈富士と八丈小島、眼下には底土港や空港、そして町並みが一望できる。


晴天の日には三宅島や御蔵島も見ることが出来る眺望は
八丈随一の景観だそうだ。


昔からこの峠に昇ってくる時は天に昇る龍のようなつづら折りの急峻な道だったので
登龍峠と呼ばれるようになったようだ。

峠道路の三根側の登り口には雄の龍が、末吉側には雌の龍が壁面に描かれていた。



今では、
登龍峠の展望は新東京百景に選ばれている程である。

15.名物 島寿司で昼食

2014年06月08日 04時46分05秒 | デジカメ旅日記
15.名物 島寿司で昼食

創業昭和31年、二代に亘って島寿司店を商っている
島内で最も老舗のあそこ寿司で昼食をとる。

島寿司(しまずし)は八丈島の郷土料理で、握りずしですが、地元の旬の魚を醤油漬にして
ワサビのかわりに「練りがらし」を使うのが特徴である
醤油に漬けた刺身の色から「べっこうずし」とも呼ばれているそうです。
何事にも拘るご主人らしく、
にぎりたて、巻き立てののり巻きを食べてもらいたいと時間を決められて
店に入った。



こだわりを絵にかいたようなご主人が説明してくれた。

「のり巻きを手前の方において食べてください。
今日のネタは、
キツネと言う魚の入ったのり巻き

カンパチ、アオゼ、キンメダイ、バショーイカ、メダイ、岩ノリ、

お吸い物にはトビウオのつみれと手摘み岩ノリが入っています。」


食べ乍らチョット質問をしたら、
手摘み岩ノリを持ってきて見せてくれた。



予約が取り難いほどの島一番の人気店のようだ。
ネタは抜群美味しかったです。

あそこ寿司の名前には何の意味も謂れもないそうだ。
面白い店名ですね。



*キツネ
ハガツオと言う魚の別称
マグロの大トロと言って出しても騙せれてしまうほど美味しい魚なので
八丈島ではキツネと呼んでいるそうだ。
でも実のところ、キツネのような細長い顔をしていると言うのが、
この方言の本当の由来みたいです。