赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.阿寺橋を渡って、阿寺渓谷へ

2014年06月18日 16時33分01秒 | JRさわやかウオーキング
3.阿寺橋を渡って、阿寺渓谷へ

野尻駅をスタート野尻宿の面影をほんの少し感じながら、阿寺橋を渡る。


木曽川のうねりが新緑に映えて湖水のように見える。


ようこそ阿寺渓谷へ


のアーチをくぐるや否や渓谷は水色が美しく、渓流がさわやかな音色を奏でている。
おお~! 

熊出没!  注意!
の看板も目に入ってきた。
ウオーカーの中には大きな音の出る鈴を鳴らして歩いている人もいる。

阿寺渓谷は、
木曽郡大桑村にある渓谷で
砂小屋山に源を発する阿寺川が流れる渓谷で、清流の両岸には木曽五木が育ち
巨石、奇岩が織りなす エメラルドグリーンの清流と水の透明度は群を抜いた美しさです。


1.特急並の 臨時さわやかウオーキング号で野尻駅へ

2014年06月18日 04時23分45秒 | JRさわやかウオーキング
緑豊かな阿寺渓谷へ

2014.6.14.(土)晴

1.特急並の 臨時さわやかウオーキング号で野尻駅へ

JRさわやかウオーキングのために臨時に仕立てられたさわやかウオーキング号で
中央線野尻駅へ向かった、通常ダイヤなら不便この上ない木曾路の小さな駅ですが、
6両編成のさわやか号は席の無い人も出るぐらいのウオーカーを乗せてワイドビューしなの並の
早さで野尻駅に到着した。


こんなに多くの人が一度に渡るのを想定していない跨線橋は
すべての乗客が駅舎を出るまでには相当時間を要した。


明治42年開業当時の駅舎も我々をうれしそうに出迎えてくれた。

木曽鉄道唱歌では野尻駅は
このように唄われていたようです。

10.名をば記して野尻駅 立つや黒煙製材所
入るや阿寺の御用林 木曽の五木に名を得たり