赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ニオイバンマツリ

2014年06月11日 19時55分07秒 | デジカメ旅日記
●ニオイバンマツリ(ブルンフェルシア)とは

八丈島の花



咲き進むにつれ紫から白に変化するのが特徴の花、
熱帯花木でブラジル南部やアルゼンチンに分布します

甘い香りを放ちますので、地元の人はジャスミンと呼んでいるそうです。
香りは夜に強くなりますがジャスミンとは別物です。

25.滝を裏側から見られる 裏見ヶ滝

2014年06月11日 15時19分46秒 | デジカメ旅日記
25.滝を裏側から見られる 裏見ヶ滝


裏見ヶ滝入り口から山道を10分ほど歩く。


ヤシの樹やガジュマル、ヘゴシダなどが生い茂る亜熱帯ムードの中を昇る、




滝からのせせらぎの音色
をリズムに鳥達が詠う声を聴きながらのミニトレッキングは快適に歩を進めた。
落下する滝の裏側を通ることが出来る。



あいにく水の量は多くはないが、光に透けたしぶきがシャワーのように降り注ぐ
さまは珍しい、美しい光景です。



僕のカメラは防水だから良いが


水量が多い時はかっぱを着て通らないと駄目でしょうね。

24.黄八丈染元 ゆめ工房見学

2014年06月11日 05時05分34秒 | デジカメ旅日記
24.黄八丈染元 ゆめ工房見学

八丈島に伝わる草木染めの絹織物黄八丈の染元、ゆめ工房を見学させてもらう
社長から黄八丈の歴史、草木染の基礎を教わる。


八丈島には養蚕の歴史があり、黄八丈独特の黄色、黒色、茶色を草木染から見出して織物に
仕上げていったのですね。
社長が言うには
先代が他所にはまねのできない色彩を獲得したのは技術は当然だが
水が影響していると仰っていた。
先代山下めゆさんは、来訪された昭和天皇にも、黄八丈をご説明された黄八丈織物の
重鎮だったんですね。

コブナグサを煮出している釜場、



整形場、


機織り場、などを見学させてもらった
他の伝統織物と違って若い人たちが機織りをしていた。



黄八丈に未来はありますね。

キンさんギンさんも104歳の時、見学に来られたようだ。
手形とサインが残っていた。



社長さんが「こんない熱心に見学して、織物の事を知っている人に初めて会いました」
と感心してくれましたが・・・・
 実は僕もプロですものね。