赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

21.駅広場には美しい花壇や三橋美智也生誕の地碑

2017年06月09日 18時24分17秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
21.駅広場には美しい花壇や三橋美智也生誕の地碑


駅前には北斗市ゆかりの碑やものが置かれていました。

北海道新幹線開業に合わせ、北斗が生んだ三橋さんの功績を顕彰するため建立したそうです。

碑には、
誰もが知っているあの歌あの声、
ミリオンセラー曲
古城、哀愁列車。夕焼けトンビなど20曲ほどの題目が刻まれています。


明治時代より採掘がおこなわれている北斗市にある太平洋セメント
峩朗鉱山の石灰石



明治時代に設置された油庫



駅前広場は色とりどりに咲く花壇が広がっています。
中には松前藩戸切地陣屋跡の四稜郭を10分の一スケールにした花壇や



マルメロという花が咲いていました。

田んぼの中のホウネンエビ

2017年06月09日 16時07分37秒 | おもしろ瓦版
●ホウネンエビ

たまたま田ん圃の中をのぞいていたら、ミジンコ、オタマジャクシに交じって
優雅に泳ぐホウネンエビがたくさんいました。


のんびりした泳ぎですが、いざ捕まえようとすると簡単には捕まえられません。

10匹ほど捕獲して、
メダカと強制させましたら1時間ほどで全滅です。

可愛いげなメダカも自分と同じぐらいのホウネンエビを追っかけまわして
食べてしまいます。
メダカも獰猛ですね。


ホウネンエビとは、
水田などに発生する小型の甲殻類で、タキンギョ、オバケエビなどとも呼ばれる


20.北斗市のキャラクター「ずーしーほっきー」

2017年06月09日 12時11分54秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
20.北斗市のキャラクター「ずーしーほっきー」




おかしなマスコットが、新函館北斗駅前の郵便ポストの上に腰かけていました。
添乗員さんに聞くと 北斗市のマスコットキャラクターで「ずーしーほっきー」と言うそうです。
ホキホキホキーとなく得体のしれないマスコットで不評音も上がっているようですが

北斗市の“いいところ”をPRしてゆく宣伝隊長


北斗市特産のホッキ貝と、地元のブランド米「ふっくりんこ」を使った、
ホッキの握り寿司をイメージしているそうです。

「ずーしーほっきー」を描く田ん圃アートがあるというので、
レストラン街を通り抜け駅舎から眺めに行きましたが




まだ田植えが住んだばかりで輪郭も何も見えないぐらいでした。

19.日本最北端の新幹線の駅 新函館北斗駅へ

2017年06月09日 06時57分48秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
19.日本最北端の新幹線の駅 新函館北斗駅へ

北海道新幹線に乗車するため函館を離れて、北斗市にある新函館北斗駅へ向かいます。


途中七飯町の北海道昆布館に立ち寄って休憩、敦賀の昆布館と同じ会社が運営するお土産屋さんで
昆布製品の製造工程見学や「昆布ミュージアム」を併設していました。

日本最北端の新幹線の駅 新函館北斗駅は、
のどかな田園風景の中にポツンとできた近代建築です。
ホテルと北斗市観光交流センターを包み込む立派な駅舎です。
函館本線も入っていますから人の往来も思った以上にあります。


新函館北斗駅12:44はやぶさ22号東京行きに
乗車まで時間がありますので駅前広場を散策してみます。