赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

35.黄金崎不老ふ死温泉へ

2017年06月14日 18時22分24秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
35.黄金崎不老ふ死温泉へ

旅番組などで何度も見聞きしていましたが、不老不死温泉のネーミングは
ありがたいというか、なんとパンチの効いた名前なんでしょう。

私も初めてでしたが3つの温泉に入ってきました。




特に海辺の岩場にある露天風呂は圧巻です。



片一方は混浴、もう一方は女性専用で
空から見たらアッパッパです。





お湯の色がまた独特で、僕の表現では・・・赤茶けた地獄の色です。
日本海に沈む夕日を見ながらの温泉は格別でしょうが、夕日は無くてもこの温泉と
この景色、このネーミングに不老不死を身に着けたような気分に浸りました。

レンタルタオル、浴衣などが準備されており旅の途中でも気軽に入れます。

34.マムシグサが、

2017年06月14日 09時19分33秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
34.マムシグサが、

青池へのオープン期間は4月から11月までで冬季は閉鎖されているそうです。

青池からの帰り道は、
ブナの大木や遊歩道の植物などを観察しながら歩きました。

ブナの木肌も間近で見てみました。
まだらのような樹皮が特徴です


瘤のついたような枝も見られます。
なんでしょうね。


ふと下を見るとマムシが!
マムシ草が首を持ち上げて咲いていました。


矢車に似ているのでヤグルマソウ。
6~7月1mにもなる白い花を咲かせる
初めてみました。

33.白神山地にある十二湖へ

2017年06月14日 06時33分02秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
33.白神山地にある十二湖へ

海岸から白神山地の麓まで山道を駆け上ります。


しばらくするとガイドさんがあちらに見えるのがグランドキャニオンの日本版、日本キャニオンです。
と案内された。
崖下から見るとその景観は雄大だそうですけど。。。ちょっとオーバーではないでしょうかね。
バスは立木の間から白神十二湖をちらりちらりと見ながら昇っていきます。


一番大きい王池を通り過ぎて通り過ぎ、森の物産館キョロロ駐車場に到着しました。
ここからは徒歩で

世界遺産白神山地にある十二湖のうちの一つで、もっとも有名で人気のある青池へ向かいます。
鶏頭場の池のほとりを進む遊歩道は、



ブナやミズナラに囲まれていまその新緑が眩しいほど鮮やかです。
鳥の声も響き渡っています。
森林浴をしながら10分ほどで



青いインクを流したような色といわれるコバルトブルーの青池が現れてきました。

このブルーの色は自然が作り出したもので、まだよくわかっていないそうです。

落ち葉が気になりましたが青池はあくまで自然体で、かき集めたりはしないそうです。