名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

浜松へ

2008年01月04日 | セカンドルーム
久しぶりに浜松へ行ってきた。
この町には妻の実家があり、長女の家族も住んでいるので、年に2~3回は訪れている。
現役の頃は、単身や家族を連れてこの地に勤務したこともあるので、馴染みの町である。
2007年の市町村合併で、人口は80万人の政令指定都市になり、北は長野県境の赤石山系から南は太平洋に及ぶ広大な面積は、高山市に次ぐ全国2番目の広さといわれている。
最近は、楽器・オートバイのほかにも、エレクトロニクスなど先端技術の分野でも発展しているようだ。
町並みもの整備が進み、高層ビルも増えて、当時住んでいた頃の面影は年々薄れていく。

徳川家康が築城した浜松城が、昨夜泊まったホテルの近くにあったので、本丸に登って周囲の景観を楽しんできた。
穏やかな日本晴れで、市街地をはじめ富士山や浜名湖・太平洋まで見渡すことが出来た。
コメント (2)
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