名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

春爛漫の名古屋から冬の?飛騨へ

2013年03月21日 | セカンドルーム

 

今朝8時に名古屋を出て高山に向かった。
強い北風に黄砂も飛ばされたのか、快晴の空は澄んで冷たい。
ひるがの高原SAの雪はほとんど無くなっていたが、大日が岳のゲレンデはたっぷりの雪で、もうしばらくは滑れそうだ。

ここで国道158号線に下りて、荘川から清見経由で走った。
道路の両側の雪も、先日に比べるとずいぶん少なくなっていたが、道路際の温度計はマイナス1度を指していた。


清見インターから、中部縦貫道の無料区間を高山ICまで走った。
昨日までは暖かい日が続いたようで、乗鞍岳の雪のラインもかなり上がっている。


お昼過ぎに集落に着いたが、わが家の屋根雪も、この数日間でほとんど溶けて、西側にわずかに残るだけになっていた。
近所のおじいさんが、今朝方は雪が降ったし、ここの春はまだまだ先だと言っていた。
陽射しの明るさは春だが、北風の冷たさは冬だった。

コメント (6)
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