名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里から都会へ移って1年が経った

2014年04月28日 | 暮らし

昨日までの青空は去って、
薄曇から夕方には小雨が降り出した。
ゴールデンウイークの前半は、
好天が期待できないようだ。


  ↑ 山里の一軒家
飛騨の山里から引き揚げて、
間もなく1年になる。

去年の今頃は、引っ越しの準備や、
世話になった人たちへの挨拶などで、
慌しく過ごしていた。

サーバから、1年前のブログ記事を送ってくるので、
当時の様子が蘇るとともに、時の流れの速さも痛感する。


 
ユキ(柴犬)が亡くなって3ヶ月が過ぎ、
郊外に借りた部屋と行き来するようになって、1ヶ月が経った。



古民家暮らしをしながら、家具作りや登山、田畑や山仕事など、
すべてをやめた後の都会暮らしに、少なからず不安をもっていた。

環境の変化に対応できなかったのか、
ユキが先に逝ってしまったが、飼い主は何とか新しい環境に順応して、
無事に暮らしている。

  ↑ 山里の菜園
都心と郊外に生活拠点を持つことは、
不相応な無駄遣いと言われることもあるが、
自分にとっては価値ある投資と思っている。

使うか遺すかの判断で、
余生の中味が変わると思う。
コメント (2)
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