マイクロソフト社の最新OS「Windows10」のアップグレードをした。
当初の情報では、予約してから通知が来るまで1~2週間ほど掛かり、アップグレードに数時間を要すると言われていた。
また仲間が早々にアップグレードしたが、不都合があって元に戻した人もいたりして、しばらく様子を見ていた。
アップグレードの予約を入れたら、すぐに「アップグレードが可能になりました」の通知が来た。
指定した時間に、アップグレード作業が自動で進行し、約1時間ほどで終了した。
アップグレードが完了すると、10のデスクトップが表示された。
デスクトップ上のアイコンは、アップグレード前の状態をそのまま引き継がれ、タスクバーには検索ボックス、エッジ、エクスプローラ、ストアアプリなどが追加されていた。
壁紙やアプリ、各種ファイルも以前のまま引き継ぎ、周辺機器の動作も問題なかった。
↑ 「通知」画面
↑ タスクビュー
新機能の「通知」や「タスクビュー」などは、スマホの使い方と似ていて重宝しそうだ。
スタートメニューにあったお気に入りアイコンが消えていたが、所定の方法で設定出来たので問題ない。
パソコンをスリープから立ち上げると、Wi-Fi接続が自動で出来なくなっていた。
その都度、接続設定しているが、原因が分からない。
今後使って行く間に何かと問題が生じるかも知れないが、アップグレードで戸惑うことも無かったし、今のところ動作も早いので、ストレスが溜まることはない。