↑ 荒子観音寺
↑ 神明社宵祭り
毎月第2土曜日は荒子観音寺で、所蔵の円空仏が公開される。
今日も参拝者の案内や、円空彫りの体験をする人たちの世話をしてきた。
高年大学鯱城学園のOBグループをはじめ、多くの円空仏ファンが各地から訪れた。
荒子観音の手伝いを早めに終えて、わが町の氏神様「神明社」の祭礼に向かった。
神明社には、江戸時代に建造された、唐子車、紅葉狩車、二福神車の三台が残っている。
それぞれの山車が町内を曳き回され、名駅南の白龍神社で出会い、参拝をした後に山車蔵に戻っていく。
一休みした後、提灯に明かりが灯され、町内を曳き回された山車は、神明社で再び出会い、からくり奉納で祭りのクライマックスを迎える。
↑ 唐子車
↑二福神車
↑ 紅葉狩車
神事や祭り行事は午後8時過ぎまで続き、三車別れの式で宵祭りの幕が閉じられた。