名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白川公園は秋と夏が同居していた

2015年10月06日 | 暮らし

↑ 白川公園
朝のうす曇りは消えて、程なく秋晴れの清々しい天気になった。
白川公園のベンチでは、のんびりと日向ぼっこをする人が増えている。



勢いよく空中に舞う噴水は、見る角度によって綺麗な虹を描いている。



公園は水しぶきが心地いい夏と、キバナコスモスが咲き乱れる秋が同居していた。



今朝は柳橋卸売市場で、鳥羽浦村産の牡蠣を仕入れてきた。
夏場は岩牡蠣が多く出回るが、これからは真牡蠣が旬を迎える。
栄養豊富な鳥羽湾で育つ牡蠣は、生育が早く一年で出荷している。



焼き牡蠣と生牡蠣にしたが、旨味が凝縮して香ばしい、焼き牡蠣の方が美味しかった。
秋が深まり水温が低くなると、牡蠣の本格的シーズンを迎える。
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