名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

節分祭の手伝い

2019年01月22日 | イベント

北西の風に乗って、黒い雲の塊が流れ込んでくる。
大きな雲にはならず、時々日差しが閉ざされる程度で、
雪も雨も降らなかった。



2月3日の節分に向けて、荒子観音寺では「福ます」や
「福豆」作りが進められている。



日ごろ円空仏彫刻教室でお世話になっている木端の会は、
豆を升や小箱に入れる作業のお手伝いをしている。



節分祭では、ご祈祷を受けた参拝者が、一升枡に入った
豆をまき、箱に入った福豆も当日販売され、参拝者は家
に持ち帰って豆まきをする。



5時過ぎまでかかったが、予定数は完了し
節分祭の豆の準備はできた。

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2 コメント

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お疲れ様です (Rei)
2019-01-23 14:30:05
節分と聞くと少しは春に近付いているかなと感じますね。
節分詣ではしたことありませんが、
恵方巻きは毎年食べています。
一食、献立考えずに済みますから。
こんなでは呆れられて春も福も来ませんね。
今年の恵方は知りませんが・・・・
返信する
福が (nko)
2019-01-23 16:52:06
reiさん
春を待つ節分といったところでしょうか。
まだまだ寒さの厳しい時ですが、何となく
春の訪れを感じる行事ですね。
東北東に向かって恵方巻きを頬ばれば
福がたくさん来てくれるかも。
返信する

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