名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都会の街路樹

2022年10月31日 | 雑感


今日は雲の多い一日だったが、まずまずの穏やかな秋日和だった。





公園や道路の街路樹が、少しずつ色づいてきた。



最近は公園のや、街路樹がよく切り倒される。



腐朽した木や、大きくなり過ぎて管理が難しくなった木が対象になる。



中には若い木で切り口からは、傷みが分からない木も対象になっている。
せめて紅葉が終わる時期まで待てないのかと、思ったりする。



都会の街路樹は厳しい環境下にあり、常に排気ガスに晒され時には
イルミのコードにぐるぐる巻きにされ、夜も眠れない。



多くの木は街路樹再生指針に基づき管理されているが、ビルや道路工事で
撤去されたり、落ち葉や銀杏落下のクレームで切られることもある。

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2 コメント

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堀川河畔の街路灯風情ありますね (Rei)
2022-10-31 18:43:44
厳しい環境で生きている街路樹たち、
健気です。
写真で拝見しますと多くが切られていますね。
専門家樹木医の判断でしょうが痛々しいです。
イルミコード、捕縛されているようです
本数ランキング、イチョウだそうですが
わかる気が致します。
黄葉で大いに秋を感じることができます。
なのにクレームとは。
最寄りバス停に大きなイチョウの木があります。
バスに乗り遅れても銀杏眺めて心安らかです。
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街路樹 (nko)
2022-10-31 19:35:55
Reiさん
都会の街路樹は厳しい環境に晒されながら、
市民に美しい景観を見せてくれます。
中には看板が見えないとか通行の邪魔、日差しが
遮られるなどで、邪魔者扱いにもなります。
共存が難しい面もありますが、街路樹を見て季節を
感じる心の余裕を持ちたいですね。
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