kotoba日記                     小久保圭介

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クローズアップ現代 終わらない戦争 リハビリ

2024年09月17日 | リハビリ

終わらない戦争(1) “敵国人抑留” 日本が好きだったのに... - NHK クローズアップ現代 全記録

終わらない戦争(1) “敵国人抑留” 日本が好きだったのに... - NHK クローズアップ現代 全記録

【NHK】日本を愛し日本に暮らす外国人たちが突然「敵国人」になったら…戦時中の日本で行われた「敵国人抑留」政策の実態が当事者の証言などから明らかになってきました。各...

NHK クローズアップ現代 全記録

そうか こんなことがあったんですか
お寺に子供達が国籍とは関係なく
仲良くしていた
それがお寺という場所だった
それ以外は敵国というなる

寺という場所が
敵もない場所のこと

鴻上 尚史さんの言葉が難しいと思った
実は
高次脳機能障害の失語症で
話す 読むことはできるけど
聞くことができない時がある
聞きにくいのは
相手の人の発音の問題

鴻上 尚史さんが好き嫌いということはなくて
よく聞いてみると聞きにくい 話の場合
鴻上 尚史さんの話が
口から空気が漏れてるとわかってきた
どうして同じ話をしてるんだろう
内容ではなく 発音の問題

テレビのアナウンサー またラジオの人
報道の職員は
発音が 訓練されている
発音の問題だとして今わかった

早口で言われると もう何を言ってるのかわからない
発音が口の中 でこもってると
難しい

日本語をまだ始めたような人たちが
日本人から日本語を言われると
分からない

それに似てるのが
高次脳機能障害の失語症

高次脳機能障害の後遺症で
麻痺の方で
視力が弱くなることもある
もちろん
発音ができない人もいるし
嚥下障害の人もいる
私の場合
聞くことはできるんだけど
時々聞きにくい時がある
そんなことで緊張して
さらに聞きにくいことになってしまう
これが社会生活の中で
明らかになることの一つ

だからこそ私の場合は
聞くことのリハビリ
話を聞くことをどれだけ大事なことなのか
自分が話すということではなくて
聞くこと
テレビはラジオが一番簡単だ

話しにくい人が
高次脳機能障害の後遺症で失語症となり
話すことが嫌になって
さらに話すことができなくなってくる
だから 高次脳機能障害の場合
例えばこれは私のような
脳出血の後遺症もあるけど
事故で後遺症となる

それでも
ノーというのは
なぜ 高次脳 という言葉が出るのか
それがだんだんわかってきてる
生活こそ 実感



だから こうやって
テレビを見ることが
大きな意味でのリハビリとなる

ビデオからわからない時は
戻りにして
何度も聞くという癖となった
これがリハビリ

🌿
番組を戻すと
寺というのが 国籍がないということ
社会性から外れた場所
それは日本の場合 お寺

この番組を見れば
英国のミュージシャンが
日本が嫌になるだろうと思う
戦争とは
国籍によって
ひどいことを本当にある
現代に線を引くことが簡単にできる


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