そうか こんなことがあったんですか
お寺に子供達が国籍とは関係なく
仲良くしていた
それがお寺という場所だった
それ以外は敵国というなる
寺という場所が
敵もない場所のこと
鴻上 尚史さんの言葉が難しいと思った
実は
高次脳機能障害の失語症で
話す 読むことはできるけど
聞くことができない時がある
聞きにくいのは
相手の人の発音の問題
鴻上 尚史さんが好き嫌いということはなくて
よく聞いてみると聞きにくい 話の場合
鴻上 尚史さんの話が
口から空気が漏れてるとわかってきた
どうして同じ話をしてるんだろう
内容ではなく 発音の問題
テレビのアナウンサー またラジオの人
報道の職員は
発音が 訓練されている
発音の問題だとして今わかった
早口で言われると もう何を言ってるのかわからない
発音が口の中 でこもってると
難しい
日本語をまだ始めたような人たちが
日本人から日本語を言われると
分からない
それに似てるのが
高次脳機能障害の失語症
高次脳機能障害の後遺症で
麻痺の方で
視力が弱くなることもある
もちろん
発音ができない人もいるし
嚥下障害の人もいる
私の場合
聞くことはできるんだけど
時々聞きにくい時がある
そんなことで緊張して
さらに聞きにくいことになってしまう
これが社会生活の中で
明らかになることの一つ
だからこそ私の場合は
聞くことのリハビリ
話を聞くことをどれだけ大事なことなのか
自分が話すということではなくて
聞くこと
テレビはラジオが一番簡単だ
話しにくい人が
高次脳機能障害の後遺症で失語症となり
話すことが嫌になって
さらに話すことができなくなってくる
だから 高次脳機能障害の場合
例えばこれは私のような
脳出血の後遺症もあるけど
事故で後遺症となる
それでも
ノーというのは
なぜ 高次脳 という言葉が出るのか
それがだんだんわかってきてる
生活こそ 実感
だから こうやって
テレビを見ることが
大きな意味でのリハビリとなる
ビデオからわからない時は
戻りにして
何度も聞くという癖となった
これがリハビリ
🌿
番組を戻すと
寺というのが 国籍がないということ
社会性から外れた場所
それは日本の場合 お寺
この番組を見れば
英国のミュージシャンが
日本が嫌になるだろうと思う
戦争とは
国籍によって
ひどいことを本当にある
現代に線を引くことが簡単にできる
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