kotoba日記                     小久保圭介

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裁判所は 少年事件記録を捨てた

2024年10月19日 | 生活

裁判所が少年事件記録を捨てた それは何を奪ったのか - BSスペシャル

裁判所が少年事件記録を捨てた それは何を奪ったのか - BSスペシャル

神戸児童連続殺傷事件など、社会を震かんさせた重大少年事件。その審判に用いられた記録を裁判所が廃棄していた。遺族・弁護士・裁判所関係者が語った事とは・・・。供述...

BSスペシャル - NHK

酒鬼薔薇聖斗の事件

当時 14歳

少年法
少年法改正される

司法というのは謎だ
誰も知らない

資料がなぜ捨てられてしまったのか

家族からまたは人から大事にされていなかった人の場合
事件を起こす時がある

その意味で 資料が破棄されるというのはちょっとおかしい
プライバシー だけやっとけば
保存は必要だ

法律が変わるので
裁判の調書が必要

年齢によって
知っててやれることとやらないことがある

番組があることによって
一般の人たちが
保存されてなかったということをやっと知る

愛されない人が
自分の命を
人の命を

酒鬼薔薇聖斗の場合
ナメクジと猫と人間と
同じ命として考えた

この酒鬼薔薇聖斗の発言に
他の命を奪っても
人間が人間に命を奪ってしまうことの違う問題

ここは私も同じ意見

だからこそ
仏教があった


私だって
カッと なって
いつ 加害者になったり
被害者になったりする

こういう問題は
生きるということがどういうことなのか
生きてるものの命っていうのはどういうものなのか

こうやって法律の中から
たくさんのものがある

人は人を大事にすること

酒鬼薔薇聖斗
この番組がなかったら
忘れそうだった


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