kotoba日記                     小久保圭介

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言葉

2008年10月13日 | 生活
好日。

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歌手にとっての声、
作家にとっての言葉、
映画においての映像。

言語感覚とは、何か?

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鎮守の森とは何か(オジ)。

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レミオロメンの歌、
聞こえ、
音楽(歌)は、
イメージの宝庫。

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イメージとダメージ、
クダモノとケダモノ、

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音楽は重要。

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オジの奥さんから、
おにぎりと言葉を頂く。
どちらも、ありがたい、ありがとうございます。

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谷川俊太郎の言葉 =@冷静な美しさ。


ならば、
熱情の前進力こそが、
手中。

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萱野茂。
裁判の時、
アイヌ語で。
それは、裁判では反則行為。
日本語でなければいけない。
だが裁判長は萱野茂をとめなかった。

国会議員になった萱野茂。
ここでもアイヌ語で挨拶をした。
傍聴席の、アイヌの人達の一人が、後のインタビューで、
「その時、(萱野)先生がアイヌ語で話し始めた時、私たちは、席に座っていたけれど、心の中で立ち上がりました」
その「心の中で立ち上がる」という言葉を、
反芻するだけで、
涙が出てくる。

宮沢賢治が、
夜明けまで原稿用紙に、
もの凄い速さで
言葉を書いていた。
明け方、
原稿用紙の言葉が全員、起立して、
賢治におじぎをした。
という賢治自身のエピソード。
本当かどうかは別として、
起立、立ち上がって、
という言葉に、
凛とした生のありようを感じ、
今日は、
ずっと、
言葉のことを、
考えていた。

わたしたちは、席に座っていたけれど、心の中で、立ち上がりました。

昨夜、友人達と飲食歌に行ったのだけれど、
しんどくて、歌うことはなく、
画面を見ていた。
「美空」という言葉(コブクロ)
「車道」(シャドウ、影)という言葉(サザン)
に、注目。

昼休み、
「蒼蠅」読む。

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