KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

鉄模ネタあれこれ

2007-08-02 22:07:54 | Railway&RailwayModels

 メインサイトでも告知の形で紹介しましたが、このたび、「Bトレインショーティのすべて3」という本に、私の製作した路面モジュールとその製作記が掲載されました。お世話になっているTTNETメンバーから、さっそく拝見しましたよという返事を頂きまして、なんだかこっぱずかしい思いです。前に似たようなこと書いた気もするが、自分が書いているはずの文章がいざ活字になってみると、「これは本当にぼくが書いたのか?」と思ってしまう。それが、「編集」のすごさであり、ぼくのような拙い文章書く人間がその出来映えに思わず自画自賛(錯覚?)してしまうのだから。

 でも、見つけちゃいました。「公開運転会」とすべきところを、「後悔運転会」と書いてあるのを。ぐわーっ!

 RMMブログにて、献本の発送が遅れており、もう2~3日待ってくれないか、という業務連絡があったが、うちには実は既に先週末、届いていました・・・(後半へつづく)。

 ところで、最近TVでも、鉄道模型を扱った番組がひじょうに好評(一説にはNHK教育「趣味悠々」という番組の鉄道模型特集、8月再放送!)らしく、このほど「昭和の鉄道模型をつくる」という雑誌が発売されたそうだ。毎週1回発行され、解説本と鉄道模型に関する付録で構成されていて、この付録を全部(50冊分)集めると、小規模ながら、昭和の情景をイメージしたNゲージレイアウトが完成する、という趣向だ(○アゴス○ィーニ、みたいなシステムだなぁ)。第1回は価格が通常の半額である上、鉄コレの車両1両が付録で付いてくる。今も頻繁にCMが流れるので、見たことあるひとも多いかと思う。

 この雑誌を50冊全部集める、と張り切っているのは、会社の先輩Kさん。「パパ、これはやらないの?」と奥さんに言われ、新幹線に興味を持ち始めたという「娘のために」と始めたのだそうだ。いつもはライブ行ったり、遊んでたりすると奥さんにいい顔をされないKさんも、今回はお墨付きをもらった(?)ためか、非常に乗り気だ。この話を聞いて、鉄模魂に火がついた(^^;人がもうひとり現れた。おなじく会社の先輩、Eさんだ。Kさんの話をずっと聞いているうちに、自分もその雑誌が欲しい、自分もやってみたい、と思うようになったそうで、さっそく今日の帰りがけ、書店に寄ってみようと言っていました・・・。

 今後、彼らに進展がありましたら、このブログで(本人達には内緒で(^^;)お知らせしようかと。

 ・・・帰ってきたら、小包がまた届いていた。開けてみると、「Bトレ3」の献本。これで同じ本が「また」2冊になりました。

コメント
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