ここ数日続いた猛暑日。ついに今日は多治見や熊谷で40℃を超え、国内最高気温を更新したとか。その一方で、去年訪れた富山・室堂は21℃と、この時期ひじょうに理想的な(?)気候だったらしい。
きょうから仕事再開。休みボケと暑さボケで仕事の手順を忘れてやしないか、などといらぬ不安を抱きつつも、きょうは休み前に残していた仕事を黙々とこなす。執務室はいちおう冷房をきかせているが、廊下に出るとたちまち「むわっ」とした空気がからだにまとわりつく。廊下には窓もなく、おまけに風の抜け道もないからか、これまで蓄積してきた熱が襲いかかる。さらに昼休み、なぜか(電力会社の都合で?)冷房が止められた。昼休みは食後、いつもなら軽く一眠りときめこむのだが、今日は汗だくになり、眠るどころではない(といいつつも、気づいたら腕にタオル巻いて寝てたな・・・)。
暑い暑いとはいうけれど、本当に不快なのは着ているTシャツがすぐに汗でずぶ濡れになること。臭いも発生するし、さらにそのままにして放っておくと体が冷えて風邪を引いてしまう。先日も、汗だくで帰ってきて冷たい水(氷水)をがぶ飲み、さらにうたた寝なぞしていたら、さすがにお腹がゴロゴロ・・・。こうなっては夏バテというほどではではないにしろ、なんにもやる気がなくなってしまう(それを夏バテ、っていうのかも)。
体の調子をいち早く取り戻すには、やっぱり普段通りの生活、すなわち会社勤めをするに限るのかな~、なんて思ってみたりもする。
しっかし、汗が止まらない・・・。