週末は実家に帰ってました。
夏休みの間、一度も帰ってなかったことと、いま自宅でやっている通信教育(いちおう会社から指示されているが)の”課題”をまだ終えていないので、この際場所をかえて一気に終わらせよう、という狙いがあるからです。
場所を変えると、なんだか知らないですが集中します。ふと昔の夏休みの宿題をやっていた頃を思い出したりします。
ところで、コレを読んでいるみなさんは、小学生・中学生のころの夏休みの宿題に関して、どんなお子さんだったのでしょうか?
(A)夏休みの最初にすべて片づけて、のこりは全部遊んで過ごす。
(B)夏休みは思いっきり遊んで、最後の1週間くらいでまとめてやっつける。
(C)気が付いたときに少しづつ宿題を片づける。
(D)最後の1週間で、親や親戚や知り合いの人に泣きつき、宿題を片づけてもらう。
(E)開き直って最初から何もしない(をい!)
・・・おそらくこの中のどれかだろうと思いますが。
ちなみにぼくは(A)と(B)が半分ずつでした。どういうことかというと、漢字や計算ドリルとか、ちょっと頑張れば終わるものは最初に済ませ、お盆頃まではひたすら遊ぶ。で、涼しくなった頃に夏休みの絵日記とか自由研究とかをようやく始める。特に絵日記なんて、下手すりゃ何週間も前のことを思い出しながら(半分作り話も交えて(!))書く、なんてこともあったかな。と、ここまで書いたとき、中学生の頃、英文で絵日記書け、という宿題出されたことを思い出した。始めたのはたしか今頃、夏休みがあと数日で終わる頃、だったかな?そのときに書くのだから、ずーっと前の出来事を思い出しながら、英和辞典片手に必死に英文作ってたな。今思うと、たぶん滅茶苦茶な英文だったろうけど。
それからすでに20年近く経ちますが、”宿題”といわれるものに対するスタンスは今も変わってませんね、おそらく。エラそうに言える話ではないですが。今回の”課題”も、まだちょっとだけ残ってます・・・。