かねてからの予告通り、映画「トランスフォーマー」、観てきました(URLが変わったみたい?)。見終わって何時間か経ってますがじつはまだ少しショック状態?です。
中盤のトランスフォーマー達が続々出現するシーンや、主人公サムとオートボッツのリーダーのオプティマス・プライムとのファーストコンタクトで、「未知との遭遇」とか「E・T」(たとえが古すぎっ!)にあったドキドキ感が一気に甦ってきた。と思ったら一気に戦闘状態になり、巨大ビルが一瞬で木っ端みじんに・・・。そんな場面の合間合間に結構笑えるシーンもあり、その落差にも驚かされた。
映像のド迫力と、日本語ボイス(とくに玄田哲章氏が吹替えを担当したオプティマス・プライム)にばかり注目していたので、ストーリーは、途中からよくわかんなくなっちゃいまして、最終バトル、なぜその結果になったのかが今もよくわかってません。それだけ映像に目が行き過ぎちゃったのでショック状態なのかも・・・。
少し時間をおいて、字幕版も見に行こうかなとも思ってます。というより洋画についてはいつも字幕版を観ているので、吹替え版を見に行くことは今までなかった。ちなみに、原語版(字幕版)では「マトリックス」シリーズでも有名なヒューゴ・ウィービング氏がロボットの声優をやってます。
全く関係ないけど、最近、車のCMで突然人型ロボットに変形して渋滞中や走行中の他の車を追い抜くシーンをよく見るのですが、これってあきらかに「トランスフォーマー」を意識しているとしか思えないんですがね。どうなのでしょ。