タイトルはその2なんですが、実際の設計士との打ち合わせはきょうで4回目です。
部屋の間取りは前回まででほぼ決まり、今回は家の外壁や屋根の色、材質、ドアやサッシの仕様、コンセント、電話、エアコンの配置などを決めていく。
外壁の色はカタログを見てであらかじめ決めてきたが、実際のサンプルを見せられると、やはりイメージが違う。「外で見ればまた印象変わりますよ」と設計士がいうので、見本持って外へ、陽のあたる場所で眺めた上で、改めて外壁の色を決定。
そして、決定事項を次々図面に書き込んでいく。
次回あたりで外観のイメージが出来上がりそうだという。注文住宅は大きなものから小さなものまで、すべてカスタマイズで選べるから、独自性が出しやすい一方、準備がものすごく大変だ。
このシリーズ、次回はおそらく、銀行での決済の話になるだろうな。