昨日の外出について、今回から2回に分けて書きます。構成上、時系列は前後しますのであらかじめご承知願います。
先週、東京で桜が満開したとのニュースで、ひさびさに千鳥が淵の桜を見に行きたいな、夜桜も見たいな、という思いがあり、さっそくカメラ持ってぴょんとひとっ飛び(??)
半蔵門駅から歩いて向かうが、さすがに満開とあって、700メートルの緑道は大混雑。
靖国神社の大鳥居の前も、
人気のボートは軽く1~2時間待ちだとか・・・!
これが夜になると、また雰囲気がガラリと変わって、
LED照明による環境に配慮したライトアップ。ピンクやオレンジのフィルムで様々な桜の表情を演出。
空が思ったより明るく感じるのは、それだけ街が明るいからだろうか、それともライトアップのせいだろうか?
花だけでなく、それを支える幹にもスポットがあたっている方が、より美しく見える。
美しさに見とれてると、ついつい立ち止まってしまいたくなる。入口で立ち止まらないようにアナウンスする警備員さんが「入口では立ち止まらずお進みください、立ち止まりますと後ろのお客様が桜が見られなくなります、桜が見られないことは悲しいことであります・・・」。ウン、そのとおりだ。
ところでこれに先立って、浅草の隅田川にいってきたが、こちらも桜が満開。花見客でごった返してる。
滝廉太郎の代表曲「花」は、おそらくこの風景から着想したのだろうか。
そして、やはり今(4/10まで)しか見られない、東京スカイツリーのスペシャルカラー。
15分おきに、桜色の「舞」と、白色の「咲」を演出。
水路にもライトアップ。体勢は苦しいけど、ツリーとの共演(?)・・・えっ?隅田公園からスカイツリー見りゃ良かったんじゃないかって?色々とあったのよ、いろいろと・・・ね。