KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

腹筋が痛い・・・。

2007-08-08 21:37:59 | 日記・エッセイ・コラム

 最近になって、「ビリーズブートキャンプ」のDVD観ました。このエクササイズ、職場内でもちょっとしたブームになっているようで、どんなものだろうかと思って借りてみましたが・・・(ス○スマでのコントでは観たことあるんですがね)。

 ハンパじゃない!ただもうその一言だけ。

 最初はただ観ているつもりだったが、いつのまにか腕を動かし、足を動かし、ジャブやキックまでしている。たった5分やっただけなのに、額からはすでに大粒の汗が滴り落ちている。今回観たのは4枚セットのうち1枚目、基本プログラム編だったけど、それでもやっぱりキツイ!”続けることが大事だ!””自分を変えるんだ!”そう何度も言われれば、イヤでも続けてしまう。集中して催眠状態になっているのかも。

 結局最初に戻して、約50分間、時々休みはしたが(←これが大切!)メニューを何とかこなし、終えたときには汗でTシャツはぐっしょり。日頃の運動不足や、暑い日だったこともあり、頭くらくらの血が巡っていない状態、体中の筋肉という筋肉が痛くなり、何も考えられなくなってしまった。まだ昼前だったが、体を引きずり、シャワーを浴び、そのまま横になる。

 うーむ、こんなに辛いならこの先続けるのは難しいかなぁ。でも、お腹周りが少しは引き締まるというならば、やっぱりつづけたほうがいいんだろうなぁ。とりあえず、今日からの夏休みでどこまでできるか試してみます。

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字幕版もみようか・・・?

2007-08-05 22:50:36 | 映画

 かねてからの予告通り、映画「トランスフォーマー」、観てきました(URLが変わったみたい?)。見終わって何時間か経ってますがじつはまだ少しショック状態?です。

 中盤のトランスフォーマー達が続々出現するシーンや、主人公サムとオートボッツのリーダーのオプティマス・プライムとのファーストコンタクトで、「未知との遭遇」とか「E・T」(たとえが古すぎっ!)にあったドキドキ感が一気に甦ってきた。と思ったら一気に戦闘状態になり、巨大ビルが一瞬で木っ端みじんに・・・。そんな場面の合間合間に結構笑えるシーンもあり、その落差にも驚かされた。

 映像のド迫力と、日本語ボイス(とくに玄田哲章氏が吹替えを担当したオプティマス・プライム)にばかり注目していたので、ストーリーは、途中からよくわかんなくなっちゃいまして、最終バトル、なぜその結果になったのかが今もよくわかってません。それだけ映像に目が行き過ぎちゃったのでショック状態なのかも・・・。

 少し時間をおいて、字幕版も見に行こうかなとも思ってます。というより洋画についてはいつも字幕版を観ているので、吹替え版を見に行くことは今までなかった。ちなみに、原語版(字幕版)では「マトリックス」シリーズでも有名なヒューゴ・ウィービング氏がロボットの声優をやってます。

 全く関係ないけど、最近、車のCMで突然人型ロボットに変形して渋滞中や走行中の他の車を追い抜くシーンをよく見るのですが、これってあきらかに「トランスフォーマー」を意識しているとしか思えないんですがね。どうなのでしょ。

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鉄模ネタあれこれ

2007-08-02 22:07:54 | Railway&RailwayModels

 メインサイトでも告知の形で紹介しましたが、このたび、「Bトレインショーティのすべて3」という本に、私の製作した路面モジュールとその製作記が掲載されました。お世話になっているTTNETメンバーから、さっそく拝見しましたよという返事を頂きまして、なんだかこっぱずかしい思いです。前に似たようなこと書いた気もするが、自分が書いているはずの文章がいざ活字になってみると、「これは本当にぼくが書いたのか?」と思ってしまう。それが、「編集」のすごさであり、ぼくのような拙い文章書く人間がその出来映えに思わず自画自賛(錯覚?)してしまうのだから。

 でも、見つけちゃいました。「公開運転会」とすべきところを、「後悔運転会」と書いてあるのを。ぐわーっ!

 RMMブログにて、献本の発送が遅れており、もう2~3日待ってくれないか、という業務連絡があったが、うちには実は既に先週末、届いていました・・・(後半へつづく)。

 ところで、最近TVでも、鉄道模型を扱った番組がひじょうに好評(一説にはNHK教育「趣味悠々」という番組の鉄道模型特集、8月再放送!)らしく、このほど「昭和の鉄道模型をつくる」という雑誌が発売されたそうだ。毎週1回発行され、解説本と鉄道模型に関する付録で構成されていて、この付録を全部(50冊分)集めると、小規模ながら、昭和の情景をイメージしたNゲージレイアウトが完成する、という趣向だ(○アゴス○ィーニ、みたいなシステムだなぁ)。第1回は価格が通常の半額である上、鉄コレの車両1両が付録で付いてくる。今も頻繁にCMが流れるので、見たことあるひとも多いかと思う。

 この雑誌を50冊全部集める、と張り切っているのは、会社の先輩Kさん。「パパ、これはやらないの?」と奥さんに言われ、新幹線に興味を持ち始めたという「娘のために」と始めたのだそうだ。いつもはライブ行ったり、遊んでたりすると奥さんにいい顔をされないKさんも、今回はお墨付きをもらった(?)ためか、非常に乗り気だ。この話を聞いて、鉄模魂に火がついた(^^;人がもうひとり現れた。おなじく会社の先輩、Eさんだ。Kさんの話をずっと聞いているうちに、自分もその雑誌が欲しい、自分もやってみたい、と思うようになったそうで、さっそく今日の帰りがけ、書店に寄ってみようと言っていました・・・。

 今後、彼らに進展がありましたら、このブログで(本人達には内緒で(^^;)お知らせしようかと。

 ・・・帰ってきたら、小包がまた届いていた。開けてみると、「Bトレ3」の献本。これで同じ本が「また」2冊になりました。

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