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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

7/5(土)のレッスン♪

2008年07月05日 | Weblog


 Pちゃん
  こひつじ―2しょうせつめ2はくめのおとをやさしくひくことと、4しょうせつめの
       1ぱくめ、ひだりてのファ♯をひくときに、ひじをあげてからだが
       かたむかないように、すこしけんばんのおくをひくようにして、てを
       まっすぐにしたままひきましょう
  エチュード―1だんめのさいごできるのをわすれないでね きったら
        すぐにつぎのおとのじゅんびをしてください
        2だんめの3しょうせつめは、みぎてをつなげてひきましょう
        しっかりかぞえてひこうね



 高野さん
  ハノン―今度は全部ハ長調で結構です
      曲が変わった時にサッと新しい指使いに移行できるように、変わり目を
      よくさらって下さい
  インベンション―アウフタクトの8分音符が、スタッカートになったりならなかったり…
          決して強くはないですが、重要な音なので、統一してはっきりと
          出すようにしましょう
          2段目の指使いをちょっと工夫して、曲全体をまとめましょう
  ソナチネ―主題部分は、かなりまとまってきましたね
       今週は4段目から練習して下さい
       特に一番下の段の最後から2小節目からは、右手の3,4拍目は和音で
       取って、それをバラバラにするだけ
       その方が指使いも覚え易いので、和音で掴む練習をして下さい
       再現部のフレージングは主題部と同じなので、スラーにも注意しましょう



 としきくん
  ハノン―来週は、速すぎない、ちょうどよいテンポで3曲つづけてききたいなぁ
      新しい曲はもちろんゆっくり
  ツェルニー―2小節目や6小節目の2分音符が何故か4分音符二つになっていたけど、
        これはどちらもフレーズの最後の音だよね 気をつけて
        左手をていねいに練習すれば、すぐにしあがります
        左手のメロディーだけをひいて右手と合わせる練習をしてみてね
  ブルグミュラー―としきくんらしく、個性的でハキハキとした演奏でした
          とってもよかったです
          次の曲は、ヘ長調
          右手はくれぐれもゆっくりさらって、16分音符のパッセージが
          きれいにひけるようにしましょう
          左手は完全に伴奏なので、強くならないようにね



 ゆうとくん
  ピアノランド―しゅうりょうおめでとう よくがんばって
         れんしゅうしたね
         にはいります。みぎてのリズムにきをつけて、かぞえながら
         かたてずつれんしゅうしてね
         りょうてであわせるときは、みぎのページのフォルテのところから
         れんしゅうしましょう
  トンプソン―クレッシェンド、ディミヌエンド、メゾピアノ、ピアノがどこに
        でてくるか、さいしょにたしかめてみてね
        みぎては、3はくめのおとはやさしくひくようにしましょう
  ゆび―きょうはなかなかよくできていたよ
     このちょうしで、つぎのきょくもていねいにれんしゅうしようね



 かっちゃん
  かり―おすわりするいちにきをつけてね
     さいごの4しょうせつ、おもたくならないように、てくびをやわらかくつかって
     はずむようにひきましょう  
     ゆびにたいじゅうをかけないように、からだはまっすぐにしておきましょう
  ジプシー―ひだりてのわおんで、スタッカートがついているところは、あまり
       するどくならないように、3つともおとがしっかりでるようにそろえて
       ひくようにしましょう
       ダカーポのところ、しっかりじゅんびをしてからひきはじめるようにね
  アリエッタ―りょうてでれんしゅうしてみましょう
        スラーのさいごのおとをやさしくひこうね
        3だんめかられんしゅうしましょう
  ナンネル―ひだりてをよくれんしゅうすること
       みぎては、スラーでかこまれたフレーズのなかは、いきつぎしないで
       うたうようになるべくなめらかにひくようにしましょう



 山口さん
  エルガー―第1段階に来ました ここからです
       大きくフレーズが変るところは息を合わせて新しいフレーズに入らなければ
       ならないので、前のフレーズをしっかり終了させるように意識して下さい
       一人での練習は逆に難しいかもしれませんが、最後のページはよく
       さらっておいて下さい
  ギロック―テクニック的に難しい曲でしたが、当初よりメロディーラインが明確に
       なって、和音の繋がりもメロディーに準じてなめらかになりました
       次の曲も右手は重音のメロディーです
       まずは単音でメロディーだけよくさらって下さい。
       左手は一貫して静かな音で和声を奏でましょう
  シューベルト―この曲も奥深い曲で随分苦労したと思いますが
         次の曲につなげていきましょう
         長く伸ばした後の音を、慎重に慎重に弾くようにして下さい
         最初は片手ずつ、ゆっくりと譜読みしましょう
 
         


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