栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

シェアトップ企業が落ちる罠

2012-12-09 20:30:40 | 視点
デジタルカメラの技術を最初に開発したのはどこかご存知だろうか。

アメリカのフィルムメーカー、コダックなのだ。

フィルム時代はアメリカを代表する企業の一つであり、世界に君臨したといっても過言ではないだろう。

ところが、2012年1月に連邦破産法第11条の適用を申請し、経営破綻したのは記憶に新しい。

 世界に先駆けた技術を開発しながら、なぜコダックはその技術を自社のために使わなかったのか。

では、どこがその技術を使い、フィルムカメラ退場への道を作ったのか。

 シャープやパナソニックも同じ過ちを起こしていた

       (以下略)


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