ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ジャノメ(蛇の目)エリカが咲いています

2010年03月02日 | 日記
いまピンクのジャノメ(蛇の目)エリカが咲いています。
鐘形をした花で葯が黒く蛇の目のように見えることから、
この名前がついたといわれます。
昨日近所で見たジャノメエリカは樹高2メートルもあり、
小さなピンクの花が木いっぱいについていました。

最初は木全体を撮りましたが、
名前の由来からこの植物は花が蛇の目に見えることに
特徴があるので1本の枝を接写で撮りなおしました。

実は我が家の軒下にもジャノメエリカが少し咲いています。
花の管理人に聞いたら以前友人から幼樹をいただいたそうですが、
雨の当たらないところに植えたので木の育ちが悪いです。

ジャノメエリカといえば、西田佐知子の「エリカの花散るとき」
という歌があります。
「青い海を見つめて 伊豆の山かげに
エリカの花は・・・」
というフレーズではじまります。
「アカシアの雨のやむとき」は有名ですが、
この歌は忘れていました。
You Tubeで曲を聴いてみたら、ノリのいい曲で
昭和38年ごろに聞いたことのあるはずのメロディでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。