土筆の出る時期になりました。
自分の植物マップにある近くの公園の隣の「杉菜の里」と
呼んでいる畑に行ってみました。
土筆は出ていましたが、弱弱しく立っているのが
気に入らずほかを探すことにしました。
春蘭の出た市民の森の道路を歩いていたら、
民家側の急な土手に土筆が出はじめていました。
地面から顔を出しはじめたものもあり、
高さは不揃いですが、ここの土筆はまずまずでした。
この土手にはスミレや関東タンポポが咲き、
「地獄の釜のふた」と呼ばれるキランソウが
紫の花を咲きはじめていました。
反対側の水路に面した緩やかな土手には
茎を伸ばしたヒメオドリコソウが群生していました。
もうこの時期になると、オオイヌノフグリは
目立たなくなり、土手の野草の主役は交代していました。
土筆は食べられ、子規の詠んだ次の句があります。
土筆煮て飯くふ夜の台所
自分の植物マップにある近くの公園の隣の「杉菜の里」と
呼んでいる畑に行ってみました。
土筆は出ていましたが、弱弱しく立っているのが
気に入らずほかを探すことにしました。
春蘭の出た市民の森の道路を歩いていたら、
民家側の急な土手に土筆が出はじめていました。
地面から顔を出しはじめたものもあり、
高さは不揃いですが、ここの土筆はまずまずでした。
この土手にはスミレや関東タンポポが咲き、
「地獄の釜のふた」と呼ばれるキランソウが
紫の花を咲きはじめていました。
反対側の水路に面した緩やかな土手には
茎を伸ばしたヒメオドリコソウが群生していました。
もうこの時期になると、オオイヌノフグリは
目立たなくなり、土手の野草の主役は交代していました。
土筆は食べられ、子規の詠んだ次の句があります。
土筆煮て飯くふ夜の台所