ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ポピーの花が咲く向こうに園児たちが

2010年03月12日 | 日記
昨日は朝から快晴で富士山が久しぶりによく見えました。
天気がいいからどこかに行きたいねということで
県立大船フラワーセンターに早咲きの桜を見に行きました。

園内にはおかめ、玉縄桜、大寒桜などの桜が咲いていました。
9日にアップした国道沿いの寒桜はここに来て
「おかめ」とわかりました。
おかめとは変な名前ですが、
マメザクラとカンヒザクラの交雑種を作ったイギリス人の
イングラム氏が「おかめ」と名付けたことに由来するそうです。

園内には赤、黄色のポピーが色鮮やかに咲いていました。
ポピーといえば、先月南房総に花摘みに行ったとき、
ポピーのつぼみを20本買って帰りましたが、
そのうち開花したのは2本だけで、残りは萎れてしまいました。

ポピーにカメラを向けていたら、入場するとき一緒だった
保育園児たちが向こうの広場に集っているのが見えました。
このフラワーセンターはまだ花が少ないせいか
絵を描く人と一眼レフカメラをもった人のほかはあまり
入場者はいませんでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。