ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にペチコートスイセンが咲きました

2010年03月14日 | 日記
庭の屋久島シャクナゲは毎年美しい花が咲きますが、
昨年から急に樹勢が衰えて枯れるのではと心配しています。
その根元にあるペチコートスイセンが、
今年は例年になくたくさん花が咲きました。
シャクナゲが元気がなくなり葉がスカスカになったので、
ペチコートスイセンの日当たりがよくなったからのようです。

このスイセンは最初バルボコジウムという名前で覚えましたが、
別名ペチコートスイセンと呼ぶことを知り、
それ以来ペチコートスイセンと呼んでいます。
ペチコートはどんなものかネットで検索したら
婦人用のアンダースカートとわかりました。

いま庭にはラッパスイセン、ティタテイト(ミニラッパスイセン)、
ペチコートスイセンと3種類のスイセンが咲いていますが、
ペチコートスイセンは変わった可愛い花をつけています。
スイセンの原種に近く地中海沿岸原産とか。
それにしても、約20センチの幼樹から30年近く庭にある
屋久島シャクナゲが気がかりです。

付記:15日満開になったところで画像を差し替えました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。