
ダリアの咲く畑に鶏頭(ケイトウ)が咲いていました。
「名は体を表す」という言葉がありますが、植物の世界で
鶏頭ほどその諺に当てはまるものはないでしょう。
花の名前はその特徴からつけられたものが多いです。
英語ではcocks-comb(鶏のとさか)というそうです。
”鶏頭の十四五本もありぬべし”という子規の句をめぐって
俳句の世界では有名な”鶏頭論争”があったそうです。
名句か凡句か、俳句の評価の難しさを感じました。

この季節になるとあちこちの畑にニラの白い花が
咲いていました。
鶏頭と対照的に目立たない花ですが、秋近しを感じました。