ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

美しいチョウ・ベニシジミ、キチョウ

2011年09月27日 | 日記


数日前に庭のマツムシソウにやってくるチョウを
アップしました。
その中に毎年やってくるベニシジミがなくさびしかったです。
ところがその翌日にベニシジミが庭に現れました。
小さなシジミチョウの仲間で、ベニシジミは身近に見られる
美しいチョウです。



チョウには上と下にそれぞれ2枚の羽がついており、
羽の裏側の色が違うので、羽を立てて花蜜を吸っているところを
見ると実に美しいです。

友禅菊にとまっているところを撮りました。
ベニシジミを接写したら友禅菊の青紫色がかすんでしまいました。
目の前でチョウは口づけしたまま一回転しました。



いつもせわっしく庭を飛び回っているキチョウが珍しく
花にとまっていました。
キチョウはシロチョウ科のモンシロチョウよりひと回り
小さなチョウで、動きが早いのが特徴です。
ところが今日は特別サービスディーのように、友禅菊にとまって
花蜜を吸っていました。
諦めていたキチョウをゲットできてうれしいです!

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。