ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた友禅菊とマツムシソウ

2011年09月19日 | 日記


庭に青紫色の友禅菊(ユウゼンギク)が咲きました。
矮性で草丈が20センチしかありませんが
今年は当たり年で30個ほど花が咲いています。
友禅菊の由来は友禅染のように美しい菊ということ
なのでしょう。

京都久多の里の北山友禅菊の花畑がよく知られて
いるようで、WEBで検索したら、すばらしい友禅菊が
一面に咲いていました。
友禅菊は北アメリカ原産ですが、その後品種改良されて、
花の種類が多いようです。



庭に秋の草原を代表するマツムシソウが咲いています。
先日那須の山で見たマツムシソウに比べて見劣りしますが、
チョウが次々とやってくるのが楽しみです。
今年はベニシジミもヒョウモンチョウもまだ現れませんが、
スジグロシロチョウが花蜜を吸っていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。