ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩コースに咲いていたヤブマオ

2011年09月06日 | 日記


帷子川沿いの遊歩道を歩いていたら、久しぶりに
コサギがいました。
要警戒の人か安心の人かをコサギなりに見分けているようです。
近寄ってカメラを向けるのはコサギにストレスを与えることが
わかりました。

川沿いの名の知れぬ野草の花にアゲハチョウがつがいで
近寄っていました。
アゲハの交尾の瞬間を見られるのではと期待して2メートル先
からカメラを向けて待ちましたが逃げられました。
シャッタースピードの数値を上げる余裕はありませんでした。



昭和天皇の”雑草という草はない”という有名なお言葉が
ありますが、見知らぬ野草の名前を知りたくなりました。
野草図鑑をみたら、イラクサ科のヤブマオとわかりました。
アゲハが止まらなかったかったら、ヤブマオを見逃して
いたでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。