ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

色づいたコムラサキ(小紫)は野鳥の落し物から

2011年09月23日 | 日記
庭のフェンス際に生えたコムラサキ(小紫)の実が紫色に
色づきました。
一昨日の15号台風の強風に枝と枝がぶつかり合って、
色づいた実の半分以上が落ちてしまいました。
アップした写真は風の当たらなかった枝を選びました。

コムラサキは数年前に久留米ツツジの株の中に芽が出て
放置していたら、高さ1メートル以上に育ちました。
ツツジから離して植え替えるべきと思いましたが、
落し物はそのままそっとしておきましょうという花の管理人の
アドバイスを受け入れました。

コムラサキを植えた覚えがなく野鳥の落し物から生えたことは
間違いなさそうです。
庭には野鳥の落し物から生えたものがほかに、カラタチバナ、
マンリョウ、オニユリなどがあります。
今年はつる性のサネガズラ(別名美男葛)らしい芽が出て
驚いています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。