ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴で見たノボタン・コートダジュールとハマカンゾウ

2011年09月08日 | 日記


真鶴では駅から岬の中間のお林展望公園の管理棟で休憩します。
1階は休憩所でいつも解放されており、テーブルとイスがあるので
重宝しています。
休憩所内は節電でエアコンが切られているのは時節柄納得ですが、
扉が締め切られていて窓が開かず、自然の風が入らないのが不満でした。

お林展望公園にはコートダジュールというノボタンの濃紫色の
花が3メートルもある木いっぱいに咲いていました。
以前シコンノボタンを鉢植えしたことがありますが、
普通のノボタンと品種が違いみたいねと話題になりました。



三ツ石海岸に下りて、真鶴では珍しいキアシシギが出てみんな
大満足でした。
海岸にはハマカンゾウが群生して咲いていました。
岩場によく生えるものだとその生命力に驚きました。
来月ここに来るとイソギク(磯菊)が咲いているでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。