ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のリンドウ、ダイモンジソウ

2013年11月02日 | 日記




今年は庭にリンドウがたくさん咲きました。
日差しが当たるとご機嫌をあらわすように花が開きます。
山の会の山行に参加していたとき、道端に咲いた可憐な
リンドウを誰かが見つけると、一行は立ち止まって
リンドウに目をやったものです。
カメラを向けてもなかなか短時間にピントが合わなかった
苦い思い出があります。
庭のリンドウは横に花茎が伸びてつぼみがたくさんつく
ものもあれば、花茎が真直ぐに立ったものもあります。





庭の裏に置いたダイモンジソウ(大文字草)が咲きました。
花が咲くと日の当たる門扉のそばに移動するのが習わしに
なっています。
園芸店で買ったとき鮮やかな紅色だった花は庭で栽培すると、
色が褪せてきます。
以前鎌倉のお寺で湿った岩壁に咲いたダイモンソウを見た
ことがありますが、寺の名前が思い出せません。
ネットで検索して東慶寺らしいことがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。