ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

菊祭りを見に大船植物園へ

2013年11月16日 | 日記






一昨日菊祭りを見たくなり大船植物園に行きました。
菊祭りの会場は祭りのピークを過ぎていてこの時期に
訪れる人はまばらでした。
見物客を入れた菊祭りの会場を撮りたかったです。
丹精込めて栽培したいろいろな品種の菊が並んでいました。

以前花の管理人が大菊3本仕立てをやっていたので
大菊は身近な花でした。
昭和の末期に職場の同僚数人を自宅に招いたとき軒下に
大菊の3本仕立てが咲いていて、菊を入れて記念写真を
撮ったことを思い出しました。



菊祭りの会場の近くにリュウノウギクが何箇所も
咲いていました。
野菊の見分けは苦手ですが、リュウノウギクは葉を
もむと香りがあるし、頭花を見てわかりました。
まとまって咲いているところよりほどほどに咲いた花が
野菊らしい趣があり親しみを覚えました。



この時期はバラに終わって花が少なく、木立ての
皇帝ダリアが目につきました。
高さ3メートル以上ある皇帝ダリアにカメラを向けましたが、
順光でなく満足な写真は撮れませんでした。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。