ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のみかんは当たり年

2013年11月27日 | 日記


今年は庭のみかんの当たり年で80個くらい成っています。
昨年は実がほとんど成らず裏年でした。
みかんの木を植えた当初は皮が厚く買ったみかんとの違いを
感じましたが、6,7年たって皮が薄くなり甘みも十分です。

みかんの思い出といえば、孫が幼稚園児のころ、正月に
家に顔を出す時までみかんを残して一緒にみかん刈りを
したことがあります。
もうみかん刈りに興味を示さなくなりました。

以前にみかんを年末まで10個ほど残していたら、大みそかの
朝に全部なくなっていました。
木の下にみかんの皮を剥いた跡が残っていました。
人間が庭に入ることが考えられず、ハクジシンが侵入して
食べたに違いありません。
いまみかんの色は鮮やかな黄色に染まっています。
ハクビシンに食べれないうちに完熟みかんを収穫したいです。
朝の冷たいみかんの味は格別です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。