ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の山茶花

2013年11月09日 | 日記




庭の山茶花(さざんか)は昔娘の誕生記念樹として
植えたものです。
あのころはひ弱な稚樹でした。
年をとったら手が届かなくなるからと高さ3メートル
に抑えて細長の樹形に作り上げました。
紅色の花がたくさん咲きましたが、気に入ったのは
テッペンに咲いた一輪の花でした。
脚立を出して空に向かって撮りました。

歌は遠い過去をよみがえらせます。
山茶花が咲くと昭和50年代の後半にカラオケで
「さざんかの宿」を歌った亡き先輩のことを思い
出します。
当時はカラオケが流行り出したころでした。

昨日はこの秋はじめてシジュウカラの群れが庭に現れ、
山茶花を吸蜜していました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。