ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のリンドウ、ヤマラッキョウ

2013年11月14日 | 日記


今年庭のリンドウは当たり年でたくさん咲いています。
場所によって花色の濃淡があります。
淡青色より濃青色の花の方が美しく感じます。
山では花色に関係なく出合っただけでうれしいです。

朝のリンドウはみんな花を閉じていますが、日差しが当たる
と次々と花を開きます。
小さな石の近くの花は色が濃く、花茎を這うように
伸ばして西日を受けて輝えていました。



ヤマラッキョウが咲いています。
庭に少し湿り気があるので適しているようです。
今年庭に咲く最後の草花になりそうです。

近くのモクレンの木影がこの花に当たるのでシャッター
チャンスは意外に少ないです。
ヤマラッキョウは箱根湿性花園の復元区(仙石原に隣接)に
秋に行くと咲いています。
ラッキョウの花
に似ているのでこの名がつきました。
鳥取砂丘のラッキョウの花が知られています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。