ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山を彩るマユミの実

2013年11月20日 | 四季の森公園




久しぶりに四季の森公園に行きました。
あし原湿原の横の遊歩道沿いにあるマユミの実が色づく
ころではと思ったからです。
この公園のマユミを長く見ていますが、今年は当たり年
で実がたくさんついていました。
午後2時ごろですが日差しがなく、真下から2.5mの
高さのマユミにカメラを向けたら、意外にも明るく写って
満足しました。

あし原では数人の作業者が入って葦(ヨシ)刈りが行われ
ていました。
ばらばらに葦刈りをしていたので、カメラを向けることも
なく立ち去ろうとしました。
ふと渡良瀬遊水池の葦焼きを思い出して、1枚撮っておきました。



家に帰って画像を再生して、日差しの当たったマユミを
撮りたくなり、今日は追分市民の森に行きました。
花桃林の遊歩道沿いにマユミが数本ありましたが、実は
まばらについているだけでした。

急な傾斜地の下に実がたくさん成っている枝を見つけ、
ちょっと冒険して真下に接近しました。
マユミは葉が落ちたら紅色の実が美しさを増します。

今日は渡り鳥のジョウビタキをこの秋はじめて見ました。
カメラをズームアップしたらメスでした。
これから野鳥の季節で双眼鏡を携帯しなくては。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。