ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の皇帝ダリア

2013年11月18日 | 日記


皇帝ダリアを最初に見たのは10年ほど前の相模原公園でした。
4メートル以上もある木立ての花を見上げて、こんな大形の
きれいな花があるのかと感動しました。
その後皇帝ダリアはブームとなり身近に見られるようになりま
したが、最近ブームは下火になっているようです。

帷子川沿いの畑に大株の皇帝ダリアが並んで咲いていました。
日光が当たって薄紅色の花が映えていました。
これが皇帝ダリアだ と満足しました。
敢えて近くのマンションを入れて撮りました。



帰りに民家の庭にも皇帝ダリアが咲いていました。
背後に赤い実のクロガネモチがなかったら、カメラを向ける
ことはなかったでしょう。
いつも午後の散歩ですが、昨日は朝の散歩で皇帝ダリアを
順光で撮れてよかったです。

皇帝ダリアには”威風堂々と咲く”という言葉がよく使われますが
相模原公園の皇帝ダリアはその言葉がぴったり当てはまります。
この秋機会があったら行って見たいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。