ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

沈丁花の咲く身近な街角

2016年03月12日 | 日記
いま沈丁花(ジンチョウゲ)が咲いています。
以前はどこの家にも沈丁花が植えられ甘い香りが
春を告げていました。
近年身近に沈丁花がほとんど見かけなくなりました。





沈丁花は街の雰囲気を入れて撮ることにしています。
この一週間、沈丁花を探し歩いて学校前の民家の垣根に
格好の木を見つけました。

10年前は少し離れたこども公園に沈丁花の5,6株の
植え込みがありました。
公園で遊んでいる子どもたちを入れて撮るのがお気に入り
の構図でした。
ところが6,7年前に全部伐採されてしまいました。
公園内を明るくする市の指導があったのかも知れません。

かなり以前に、庭にあった沈丁花は家を建て替えたとき
植え替えたら枯れてしまいました。
沈丁花の植え替えは難しいことを知りました。
最近、花の管理人と香りのある沈丁花を植えたいねと話を
しているところです。

追記:
今日3月13日は郊外の交番のそばでこんな沈丁花を
撮りました。


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トサミズキ、サンシュユ、柊南天

2016年03月12日 | 日記
今の季節に散歩すると木の花は黄色い花が多いです。
区役所の近くの公園にトサミズキ、サンシュユ、マンサク
が咲いていました。





トサミズキは丸く刈り込んでいる木より枝が伸びた方が趣が
あります。
近所に立派なトサミズキが咲いていますが、庭の中でカメラを
向けられません。
土佐(高知県)の出身とかで故郷にゆかりのある木を剪定せずに
大切に育てており羨ましく眺めています。






サンシュユは高さ5m以上あり細い枝をたくん伸ばして
咲いていました。
我が家のサンシュユは剪定して縦長の樹形に作りこんで
いますが、細い枝の伸びた自然な樹形の方が美しいです。

マンサクは2月中旬に咲く早春の花のトップバッターですが、
まだ花が残っていました。





この公園に来る途中、民家の法面に柊南天(ヒイラギナンテン)
が10数株植栽されて黄色い花が咲いていました。
家主の柊南天へのこだわりを感じました。
以前庭にありましたが葉に鋭いトゲのあるので敬遠されて
なくなりました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。